7月2日の記念日 今日は何の日?

記念日

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7月2日の記念日一覧

全国なまずサミット・なまずの日

全国なまずサミットが制定。
全国なまずサミットとはなまずを活用してまちおこしを行っている全国の自治体などで開催されているサミットで、なまずの魅力を全国に向けて発信し、関連産業の発展と観光文化の振興を図ることを目的として、また、地域の振興に寄与することを目的として制定された。
日付は7と2で「な(7)まず(2)」と読む語呂合わせから。

日本記念日協会認定

真ん中の日

アッカープランニングが制定。
真ん中の日とは1月1日からも12月31日からも数えて183日目となるのが7月2日ということで1年の真ん中の日ということ。
制定したのは食品や化粧品の販売、食文化の提案やイベント企画などを手がけるアッカープランニング。
1年365日のちょうど真ん中の日を「半分」「シェア」「折り返し」「真ん中」などをキーワードに、みんなで笑顔でお祝いするのが目的。

日本記念日協会認定

Life2.0の日(毎月2日)

マニュライフ生命保険株式会社が制定。同社が掲げるブランドスローガン「今日を生きる。明日をひらく。」をもとには未来を前向きに自分らしく行動する生き方を「Life2.0」と名付けており、未来について考えるきっかけの日としてもらうのが目的として制定された。

日本記念日協会認定

たわしの日

たわしといえば亀の子たわしを思い浮かべる人も多いのではないでしょか。
全国的に有名な亀の子たわしを製造している株式会社亀の子束子西尾商店が制定したたわしの日はたわし製品の販売促進が目的。
日付は1915年(大正4年)7月2日に「亀の子束子」が特許を取得したことから。

日本記念日協会認定

谷川岳の日

群馬県みなかみ町のシンボルである谷川岳をアピールする日として制定された記念日。
1920年7月1日に藤島敏男・森喬(日本山岳会)の2人が、土樽の案内人剣持政吉を伴い土樽村から入り、仙ノ倉山に至り三ノ沢に下降。翌日の7月2日に矢場尾根から茂倉岳・谷川岳に至り天神峠から谷川温泉に下った。この日本登山史に残る谷川岳初登頂の日を記念日とした。

日本記念日協会認定

柿渋の日

株式会社柿多冨(かきたふ)が制定。
青い未熟の渋柿を圧搾してできた果汁を発酵させた柿渋は、古くからその防腐、防水効果から塗料や染料などに使われてきた。環境問題が叫ばれる今、その自然素材は世界的にも注目を集めている。
日付は7月2日頃が暦の上の「半夏生」にあたり、この頃になると山里に山柿が小さな青い実を付け始めて柿渋造りの準備に入ることと、夏季7月2日を「かきしぶ」と読む語呂合わせから。

日本記念日協会認定

半夏生

半夏生(はんげしょう)とは雑節の1つで夏至から11日目のこと。
どくだみ科の多年生植物である半夏が生える頃で、半夏生の頃に草の葉が半分白くなって化粧しているようになる。
2018年の夏至は6月21日でそこから11日目の7月2日が半夏生となる。

うどんの日

香川県製麺事業協同組合が、うどんの消費拡大を目指して、1980年(昭和55年)に設けた日。香川県地方の農家では農繁期が一段落した半夏生の頃にうどんを食べて、労をねぎらう習慣があったことに由来するという。

 

※記載の記念日は2018年4月現在のものです。
参考 一般社団法人 「日本記念日協会」HP

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