6月2日の記念日一覧
ロープの日
ワイヤロープの販売店で組織する「全国鋼索商業連合会」が制定。
「線材製品協会・鋼索部会」「全日本ロープ加工組合連合会」とともに、ワイヤロープ業界の認知度向上と、その安全の啓蒙が目的。日付は６と２で「ロー（６）プ（２）」と読む語呂合わせから。
２を「プ」と読みますか？
日本記念日協会認定
ローズの日
一般社団法人ブルガリアンローズ文化協会が制定。
ブルガリアではバラの収穫を祝う感謝祭が６月初旬に行われる。その文化を日本でも広く定着させて、バラの花のもとに人々が集い、温かい平和な世の中になることを願うのことを目的として制定。
日付は美しくバラの咲く時期であり、６と２で「ロー（６）ズ（２）」と読む語呂合わせから。
日本記念日協会認定
Life2.0の日（毎月2日）
マニュライフ生命保険株式会社が制定。同社が掲げるブランドスローガン「今日を生きる。明日をひらく。」をもとには未来を前向きに自分らしく行動する生き方を「Life2.0」と名付けており、未来について考えるきっかけの日としてもらうのが目的として制定された。
日本記念日協会認定
オムレツの日
日本シュリンク包装卵協会が制定。
日本シュリンク包装卵協会とは環境にやさしい業務用鶏卵商品の研究・開発を行っている協会です。
栄養バランスが優れたたまごで愛情を包み込んだ料理であるオムレツを通して、家族愛と健康を育む日として記念日が制定された。
日付は６と２で「オム（０６）レツ（０２）」と読む語呂合わせから。
日本記念日協会認定
むずむず脚症候群の日
「むずむず脚症候群友の会」が制定。
むずむず脚症候群とは夕方から夜間にかけて下肢に虫がはうような異常感覚を生じる疾患で睡眠障害の原因ともなっている。
「むずむず脚症候群友の会」はむずむず脚症候群に苦しむ人を救うため、また睡眠医療認定病院で適切な診断を受けられるようにと、啓発活動や正しい情報提供を行っている。
日付は友の会が創立した日であり、「むずむず」の語呂合わせから。
日本記念日協会認定
おむつの日
エリエール大王製紙株式会社が制定。
エリエール大王製紙株式会社は赤ちゃん用の紙おむつ「ＧＯＯ．Ｎ（グ～ン）」を製造する会社で、おむつを通じてすべての赤ちゃんの幸せで健やかな成長について考えてもらおうという目的で制定された。
日付は６月２日で「０６２」を「おむつ」と読む語呂合わせから。
日本記念日協会認定
イタリアワインの日
イタリア大使館とイタリア貿易振興会が2007年に制定。
美味しいイタリアワインの認知度を高め、そのニーズの掘り起こしを目的として制定された記念日。
日付は第二次世界大戦終結後に行なわれた共和制移行を問う国民投票の結果を受けて１９４６年にウンベルト２世が退位し、イタリア共和国となった記念すべき日から。
日本記念日協会認定
路地の日
「下諏訪の路地を歩く会」が制定。
「下諏訪の路地を歩く会」は歴史と文化の町、長野県下諏訪町において昔からの裏道や路地が多いことから、このかけがえのない路地を愛し、その風情を楽しみ、いつまでも残していこうと活動を続けている団体である。
日付は６と２で「路地」と読む語呂合わせから。
日本記念日協会認定
甘露煮の日
株式会社平松食品が制定。
株式会社平松食品は甘露煮メーカーとして有名で愛知県豊橋市にある会社です。
惣菜感覚の佃煮として人気の高い甘露煮を、もっと多くの人にＰＲしようと記念日を制定。
日付は佃煮誕生のきっかけとなったとされる本能寺の変（天正１０年＜１５８２年＞６月２日）に由来し、さらに甘露煮の「露煮」を６と２と読む語呂合わせから。
日本記念日協会認定
※記載の記念日は2018年4月現在のものです。
参考 一般社団法人 「日本記念日協会」HP