ヨガフェスタ横浜2018　開催日程やイベント参加方法・費用など

ハリウッドセレブなどによって2002年ごろから火がついたヨガブームですが、日本のヨガ人口は約770万人とも言われています。（※2017年ヨガジャーナル日本版調査調べ）

そういえば少し前まで、ヨガにどっぷりハマった片岡鶴太郎さんがこれでもかというぐらいにテレビに出まくっていましたが、ここ最近はそれも落ち着いた感じでしょうか。

フィットネスジムやヨガ教室など気軽に参加でき、健康や美容にも効果的とわれているヨガは今後、さらに人口は増えていくだろうされています。

といわけで今回はアジア最大級のヨガイベント「ヨガフェスタ横浜」について紹介します。

ヨガフェスタ横浜とは？

2018年で15回目を迎えるヨガフェスタ横浜ですが、5万人以上もの人が集まるヨガの祭典として毎年9月に3日間開催されています。

毎年テーマが掲げられていて、今回のテーマは「ヨガのある生活」なんだとか。

ヨガの有名な講師を招き、開催期間中に約200ものレッスンを行っている。

また注目のアイテムが揃うヨガウェア・グッズショップなどが多数出店されます。

パシフィコ横浜で開催される「ヨガフェスタ横浜」は大きく【アカデミーエリア】【ショーケースエリア】【パークエリア】の３つにわけられている。

アカデミーエリア

様々なスタイルのヨガをTOPレベルの先生が指導してくれるアカデミーエリア。

一般向けクラス、ワークショップクラス、ヨガビジネスに関わる経営者向けのビジネスクラス、ヨガのバリエーションと幅の広さを知ってもらうためのスタイル別クラスなど様々なクラスがある。

受講は有料ですが、トップレベルの講師のクラスを受けられること、そしてリーズナブルな価格で体験できるとあって毎年大人気。

チケット制でクラスによって必要なチケットの枚数が異なる。

ショーケースエリア

ショーケースエリアではヨガに関するグッズを取り扱うお店やメーカーなどが出店するブースがたくさん並びます。

出店するブースは日本で最大規模で海外のブランドも出店する一大ヨガモールとなります。

なかなか手に入らないグッズも販売されているようなのでヨガ好きは必見です！

パークエリア

野外の広い芝生でピクニック気分で参加出来るパークエリアでは45分のクラスを各講師のもと無料でレッスンを受けることが出来ます。（※事前に予約が必要です。）

小さなお子さんと一緒に参加もOK！ご家族や友だちと気軽に参加出来ます。

野外で行うヨガの気持ちよさを体感することができ、天気の良い日は最高に気持ち良さそうですね。

※雨天の場合は中止の場合もあります。開催状況は、HPやフェイスブックにて確認しておきましょう。

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アカデミークラスの参加方法と料金

参加にはヨガフェスタチケットが必要になります。ヨガフェスタチケットはインターネット上のヨガタウンでのみ販売しており、ヨガタウンの会員登録が必要です。登録時にメールで「参加証」が送られてきます。

初めての方はまずヨガタウンの会員登録を行いましょう。以前に参加された方や登録済みの方は以前の情報でログイン出来ます。

ログイン後必要な枚数のチケットを購入しましょう。

チェット料金

チケットは1枚1,500円、10枚セット13,000円です。（税抜価格）

参加するクラスによってチケットの必要枚数が異なりますので、参加したいクラスをタイムスケジュールで確認してチケットを購入しましょう。

クラス予約に必要なチケット数

スタイル別クラス・・・・・1枚
一般向けクラス・・・・・・2枚
初心者向けクラス・・・・・2枚
ワークショップクラス・・・3枚
経営者向けクラス・・・・・4枚

クラス参加には事前予約が必要

参加には必ず予約が必要です。クラス当日までweb上で行えるので必ず予約しておきましょう。未予約のままではクラスに参加できないのでご注意を。

ヨガフェスタ横浜2018　基本情報