5月17日の記念日 今日は何の日?

記念日

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5月17日の記念日一覧

減塩の日(毎月17日)

特定非営利活動法人 日本高血圧学会が制定。
世界高血圧連盟が制定した「世界高血圧デー」、そして日本高血圧学会が制定した「高血圧の日」が5月17日ということで毎月17日とした。
一年を通じて減塩を進めることを目指し、高血圧の予防や治療において大切な減塩をより多くの人に実践してもらうのが目的。

日本記念日協会認定

多様な性にYESの日

1990年5月17日に国連の世界保健機関(WHO)が同性愛を精神疾患のリストから除外したことにより「この日を同性愛差別に反対するきっかけとしよう」とフランスの活動家が呼びかけて、国際的な記念日として世界中に広まったことに由来する国際反ホモフォビア・デー(International Day Against Homophobia = IDAHO)であり「LGBT嫌悪に反対する国際デー」として国際的に知られている記念日です。
つまり同性愛は精神疾患ではないとWHOが認めた日と言うことですね。
そして日本では2007年からこの日に当事者がメッセージを発表するなどして性の多様性を訴え、行動してきたIdaho-net.が「多様な性にYESの日」として制定。

日本記念日協会認定

お茶漬けの日

株式会社永谷園が制定。
株式会社永谷園といえば1952年(昭和27年)に画期的なインスタントのお茶漬け商品「お茶づけ海苔」を発売し、お茶漬けをさらに身近な食べ物とした食品メーカーですね。
日付は永谷園の創業者永谷嘉男の先祖であり、お茶の製法を発明し、煎茶の普及に貢献した永谷宗七郎の永谷宗七郎の偉業をたたえ、その命日(1778年5月17日)から記念日を制定した。

日本記念日協会認定

「森のたまご」の日(毎月第3木曜日)

「森のたまご」を製造販売するイセ食品株式会社が制定。
「森のたまご」はコクとうまみ、鮮度と栄養価で人気の鶏卵でブランドたまごの定番となっている。
この「森のたまご」の素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらおうと、11月18日と毎月第3木曜日に制定した。11月18日という日付ですが11月が「いい」、そして18日は「森」の字にある「木」を分解すると「十」と「八」となるため18日となった。また、「森」の字には「木」が3つあることから第3木曜日も「森のたまご」とした。
2018年5月の第3木曜日は5月17日である。

日本記念日協会認定

高血圧の日

特定非営利活動法人日本高血圧学会と日本高血圧協会が制定。
日付は世界高血圧連盟が2005年に定めた「世界高血圧デー」に准じており、当時事務局を担当していたアメリカの高血圧啓蒙月間が5月であったことなどからこの日となった。
高血圧の予防などの啓蒙活動を目的としている。

日本記念日協会認定

国産なす消費拡大の日(毎月17日)

冬春なす主産県協議会が制定。
冬春なすの主産6県(高知園芸連、全農ふくれん、熊本経済連、全農岡山、佐賀経済連、全農徳島)で構成されている冬春なす主産県協議会。4月17日の「なすび記念日」とともに、毎月17日をなすの消費を増やす日にするのが目的として制定された。

日本記念日協会認定

いなりの日(毎月17日)

「いなりの日」いなり寿司の材料を製造販売している株式会社みすずコーポレーションが制定。
日本の食卓ではおなじみのいなり寿司は老若男女問わず人気ですが、さらにもっといなり寿司を食べる機会を増やそうというのが目的。
日付は17をいなりの「い~な」と読む語呂合わせから毎月17日に。

日本記念日協会認定

生命・きずなの日

日本ドナー家族クラブ(JDFC)が制定。
ドナー(臓器提供者)の存在なしには成立しない移植医療。
移植医療は自らの生命のかわりに、他人の生命を救う「ギフトオブライフ」の精神を持つドナーと、その家族の善意によって支えられている特殊な医療でもある。
ドナーとその家族が社会的に深く理解され、生命の大切さ、生命のきずなを多くの人が考える日にと制定された。
新緑の生命萌え立つこの時期が5月であり、17日をドナーと読む語呂合わせから5月17日を記念日とした。

日本記念日協会認定

 

※記載の記念日は2018年3月現在のものです。
参考 一般社団法人 「日本記念日協会」HP

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