5月6日の記念日 今日は何の日?

記念日

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5月6日の記念日一覧

メロンの日(毎月6日)

全国のメロン産地の自治体が参加する茨城県鉾田市で開催された「第2回全国メロンサミットinほこた」の開催実行委員会が制定。
メロンの美味しさを多くの人に知らせて消費の拡大を図るのが目的。
全国的にみてメロンの出荷量がいちばん多い時期が6月だそうですが、地域によっては多少時期が違うため毎月6日を記念日として制定した。
各産地ごとにふさわしい月の6日にアピールをしようと促している。
また、6という数字がメロンの形に似ていることも6日になった理由らしいのですが、これはあまりピンとこないかも。。。
ちなみに第2回全国メロンサミットは山形県鶴岡市で行われている。

日本記念日協会認定

ふりかけの日

一般社団法人国際ふりかけ協議会が制定。
いろんな社団法人があるんですね。。。
国際ふりかけ協議会はふりかけを国内外に広める活動を行っているんだそうです。
大正時代、当時の日本人のカルシウム不足を補う方法として、魚の骨を砕いてご飯にかけて食べることを考案し、ふりかけの元祖とされる熊本県の薬剤師・吉丸末吉氏の存在を知らせるとともに、ふりかけという食文化の発展が目的なんだとか。
日付は吉丸氏の誕生日が1887年(明治20年)5月6日であることから。

日本記念日協会認定

宮古港海戦の日

宮古海戦組が制定。
宮古港海戦とは1869年5月6日(明治2年3月25日)に戊辰戦争の終盤、箱館戦争の一幕となった海戦のこと指しており、幕軍が官軍の軍艦を奪い取るという一大作戦で「日本初の洋式海戦」としてその名を歴史に残している。
この宮古港開戦を通じて宮古のことを多くの人に知ってもらうことを目的として岩手県宮古市の市民有志で結成され、宮古の知名度の向上、観光の振興などを目指す宮古海戦組が制定した。

日本記念日協会認定

コロコロの日

株式会社ニトムズが制定。
株式会社ニトムズは日用家庭用品の製造販売などを手がける会社で粘着カーペットクリーナー「コロコロ」を開発。その
「コロコロ」といえば粘着カーペットクリーナーの代名詞となっているが実はこの会社が商標登録している商品なんです。
商標出願(1985年)から25周年を記念して制定。
日付は5と6で「コロコロ」の「コロ」の語呂合わせから。

日本記念日協会認定

手巻きロールケーキの日(毎月6日)

株式会社モンテールが制定。
目的はもちろん「手巻きロールケーキ」の美味しさを多くの人に知ってもらうこと。日付は「手巻きロールケーキ」の断面が数字の6に見えることと、ロールケーキの「ロ」=「6」の語呂合わせから、毎月6日を記念日とした。

日本記念日協会認定

さくらパンダの日

「さくらパンダの日」として記念日に制定したのは東宝映画『余命1ヶ月の花嫁』を製作した“April Bride”Project。
『余命1ヶ月の花嫁』は長島千恵さんという乳がんと闘う女性をモデルにした実話をもとに作られた映画で、乳がんと闘う日々の中で、長島千恵さんを励まし続けたキャラクターが「さくらパンダ」が記念日の名称となった。
長島千恵さんが伝えたかった「乳がん検診の大切さ」と「生きることの素晴らしさ」を多くの人の心の中に残るようにとの願いが込められている。

日本記念日協会認定

コロッケの日

日本一のコロッケメーカーを目指す香川県三豊市の株式会社「味のちぬや」が制定。
日付は明治時代に登場して以来、庶民の味方として親しまれてきたコロッケを春の行楽シーズンに家族で食べてもらいたいとの願いと、5と6で「コロッケ」と読む語呂合わせから。

日本記念日協会認定

 

※記載の記念日は2018年3月現在のものです。
参考 一般社団法人 「日本記念日協会」HP

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