6月6日の記念日 今日は何の日?

記念日

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6月6日の記念日一覧

大麦の日

株式会社大麦工房ロアが制定。
株式会社大麦工房ロアは日本で初めて大麦を使った洋菓子(ダクワース)を開発した会社で、国内最大級の大麦生産地である栃木県足利市にある。
栄養価の高さやさまざまな食品に活用できるなど、大麦の魅力を広く伝えるのが目的。日付は麦秋の季節である6月と、大麦を「O(オー)6(麦)」で6(日)と読むのを組み合わせて6月6日に。

日本記念日協会認定

吹き戻しの日

「株式会社吹き戻しの里」が制定。
株式会社吹き戻しの里は兵庫県淡路市で「吹き戻し」を生産、販売する会社です。
「吹き戻し」とは口にくわえてヒュ-と吹くとスルスルと伸びたあと、先からクルクルと戻ってくる玩具で、その楽しさを多くの人に知ってもらうのが目的。
駄菓子屋さんやお祭りの屋台なんかでよく見かけますね。
最近はあまりみかけなくなったような気もしますが。
日付は「吹き戻し」の形が「6」に似ていることから6月6日に。

日本記念日協会認定

メロンの日(毎月6日)

全国のメロン産地の自治体が参加する茨城県鉾田市で開催された「第2回全国メロンサミットinほこた」の開催実行委員会が制定。
メロンの美味しさを多くの人に知らせて消費の拡大を図るのが目的。
全国的にみてメロンの出荷量がいちばん多い時期が6月だそうですが、地域によっては多少時期が違うため毎月6日を記念日として制定した。
各産地ごとにふさわしい月の6日にアピールをしようと促している。
また、6という数字がメロンの形に似ていることも6日になった理由らしいのですが、これはあまりピンとこないかも。。。
ちなみに第2回全国メロンサミットは山形県鶴岡市で行われている。

日本記念日協会認定

アンガーマネジメントの日

一般社団法人日本アンガーマネジメント協会が制定。
アンガーマネジメントとは怒りの感情をマネジメントする(上手に付き合う)ための心理トレーニングのことで、これを学ぶことにより周囲との良好な人間関係が生まれるとしている。
元Jリーガーで日本代表選手でもあった前園真聖さんもアンガーマネジメントを行っているとテレビで発言していましたね。
協会の理念である「怒りの連鎖を断ち切ろう」との想いを伝えることが目的なんだとか。日付は怒りの感情のピークが6秒であることと、怒りを「ムカムカ」と表現することがあるため、6と6で「ムカムカ」と読む語呂合わせから。

日本記念日協会認定

つけまの日

「TSUKEMAクイーン実行委員会」が制定。
「TSUKEMAクイーン実行委員会」は、メイクとして「つけまつげ」を上手に使いこなしている魅力的な人に、毎年「TSUKEMAクイーン」の称号を授与するなどの活動を行っている。
記念日の制定は日本の「カワイイ文化」の象徴的アイテムの1つである「つけまつげ(つけま)」を、記念日をとうして国内外に発信することを目的としてつけまつげなどの化粧品を手掛ける株式会社 ディー・アップが記念日の申請をした。

日本記念日協会認定

楽器の日

全国楽器協会が制定。
全国楽器協会とは楽器の製造、卸、小売業など、楽器関係の団体によって設立された団体で、楽器を演奏する楽しさを知り、始めるきっかけの日としてもらうことを目的として制定された。
日付は古くから「芸事の稽古はじめは6歳の6月6日にする」という習わしがあり、この日から始めると上達が早いと言い伝えられていることから。また、指を折り曲げて数えると6のときには小指が立つ形になり「子が立つ」の縁起の良さもその由来となっているのだとか。

日本記念日協会認定

山形さくらんぼの日

全国農業協同組合連合会 山形県本部(JA全農山形)が制定。
山形県はさくらんぼの生産量日本一を誇っており、県内だけでなく県外からも人気が高く、自他共に認める高品質な「山形のさくらんぼ」をさらに広くPRしようと制定された記念日です。
日付は数字の「6」がさくらんぼのシルエットに見えること、収穫の最盛期を迎えることから。

日本記念日協会認定

ログ活の日

株式会社エムティーアイが制定。
株式会社エムティーアイは女性のカラダとココロの健康情報サイト『ルナルナ』などのヘルスケアサービスを提供する会社。
「ログ」とはデジタル上の記録のことで、あらゆる生活の「ログ」をとることを「ログ活」と呼んでいる。
記念日の制定には「ログ活」をすることで自身の健康や生活をもっと意識し、大切にして欲しいとの願いが込められている。日付は6と6で6(ログ)が2つ(ツー)との語呂合わせから。

日本記念日協会認定

らっきょうの日

岩下食品株式会社が制定。
岩下食品株式会社は数多くのらっきょうの商品を手がける栃木県の会社で、シャリシャリとした歯ごたえが美味しいらっきょうを、より多くの人に楽しんでもらいたいと記念日を制定。
らっきょうは古来より漢方にも使われてきた体に良い食材とされている。
日付はこの時期がらっきょうの旬であり、漢字の「六」は根菜であるらっきょうが土の中で成長していくイメージがあること、数字の「6」がらっきょうの姿に似ていることなどから、6が並んだこの日に。

日本記念日協会認定

クリスタルボウルの日

一般社団法人クリスタルボウル・アカデミー・ジャパンが制定。
クリスタルボウルとは太古の時代から使われていた水晶を使った楽器で、その音色はリラックス出来る心地良い音色だそうです。
日付は水晶の結晶形が六角柱であることから6が重なるこの日を記念日とした。

日本記念日協会認定

ひつじの日

株式会社メリーチョコレートカムパニーが制定。
株式会社メリーチョコレートカムパニーは「メリーちゃん」というひつじの女の子を自社商品のキャラクターにしている会社で、平和的で心にやすらぎを与えてくれるひつじのイメージから、チョコレートや焼き菓子などを通じてのハートウォーミングなコミュニケーションをとの願いを込めて記念日を制定した。
日付はひつじの角がクルッと巻いていて数字の6に見え、左右にあることから6が二つ並んだこの日にしたもの。

日本記念日協会認定

手巻きロールケーキの日(毎月6日)

株式会社モンテールが制定。目的はもちろん「手巻きロールケーキ」の美味しさを多くの人に知ってもらうこと。日付は「手巻きロールケーキ」の断面が数字の6に見えることと、ロールケーキの「ロ」=「6」の語呂合わせから、毎月6日を記念日とした。

日本記念日協会認定

人事労務の日

「南総労務管理センター」と「有限会社一南経営サポート」の代表の渡邉昌俊氏が制定。渡邉昌俊氏は社会保険労務士で社会保険労務士の認知度を高めるのことを目的として記念日を制定。
1年に1度は会社の人事や労務について見直したり検証することにより、よりよい労使関係を築いていこうと呼びかけている。

日本記念日協会認定

ロムの日

株式会社ロムテックが制定。
株式会社ロムテックはROM(ロム)の書き込み業務を行う会社。
携帯電話、パソコン、家電製品、自動車など、さまざまな物に使われているROMについて多くの人に知ってもらうことが目的。
また、製品化されずに使われなかったROMの慰霊の意味も込められているのだとか。
日付は6と6で「ロム」の語呂合わせから。

日本記念日協会認定

ワイパーの日

日本ワイパーブレード連合会が制定。
日本ワイパーブレード連合会とはワイパーブレードのメーカーで構成する団体で、車の安全に欠かせないワイパーブレードの正しい交換時期を提案するなどの活動で交通安全に寄与し、市場の活性化を図るのが目的。日付は6月は梅雨の時期で車のワイパーがいちばん活躍する季節であることと、運転席と助手席側の2本使われていることから同じ数字が並ぶこの日を記念日としたもの。

日本記念日協会認定

ローカロリーな食生活の日

株式会社アイケイが制定
株式会社アイケイは食品などの通販事業を展開している会社で、毎日の食事のカロリーについて興味を持つことで賢く健康的な食生活を送ってもらうことを目的に記念日を制定した。
日付は6と6で「ロー(6)カロ(6)リー」の語呂合わせと、「無理(6月)をしない、無駄(6日)にカロリーを摂取しない」との意味も込められている。

日本記念日協会認定

梅の日

和歌山県田辺市の「紀州梅の会」が制定。
和歌山県は梅の代表的産地で、室町時代の天文14年4月17日に(現在の6月6日)、京都の賀茂神社の例祭において後奈良天皇が神事をおこなわれた際に梅が献上されたとの故事から記念日を制定した。

日本記念日協会認定

ロールケーキの日

「6月6日はロールケーキの日実行委員会」(旧・小倉ロールケーキ研究会)が制定。
「6月6日はロールケーキの日実行委員会」は福岡県北九州市小倉北区・小倉南区で、ロールケーキでまちおこしをしようと活動している団体で、ロールケーキの食べ比べや、新しい味の開発などの活動を行っている。
実は小倉には古くからロールケーキが愛されてきた伝統があり名店も多いのだとか。
日付はロールケーキのロで「6」、ロールケーキの形が「6」の字が巻いているように見えることから。

日本記念日協会認定

ほんわかの日(家族だんらんの日)

大阪の読売テレビの人気番組「大阪ほんわかテレビ」が1995年1月25日に制定。
関西の人ならご存知の方も多いこの番組は家族をテーマとした情報コーナーなどを設け、家族にまつわる問題を取り上げていく人気番組である。
ほんわかした空気を大切にして、もう一度家族の姿を見つめ直そうを基本コンセプトに、1993年6月6日に放送を開始したことから、その日を記念日としたもの。

日本記念日協会認定

補聴器の日

一般社団法人日本補聴器工業会が1999年に制定。補聴器の大切さをPRするのが目的。日付は6という数字は人がオーダーメイド補聴器を耳に装着している姿に似ており、6月6日は2つの耳、つまり両耳装用をあらわしていることから。

日本記念日協会認定

 

※記載の記念日は2018年4月現在のものです。
参考 一般社団法人 「日本記念日協会」HP

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