7月23日の記念日一覧
乳酸菌の日(毎月23日)
カゴメ株式会社が制定。
体に良い乳酸菌を活用した商品で元気になってもらうのが目的。
2と3で「乳酸」と読む語呂合わせから毎月23日とした。店頭での販売促進を通年で行うために毎月の制定となった。
また、2月3日も「乳酸菌の日」である。
日本記念日協会認定
鮮度保持の日
株式会社ベルグリーンワイズが制定。
株式会社ベルグリーンワイズは野菜の鮮度を長持ちさせる高鮮度保持フィルム「オーラパック」の製造・販売などを手がける会社で、食品の鮮度を保つことは安全性や栄養価、味と香りの保持など、さまざまな利点があることをアピールすることを目的として記念日を制定。
日付は生鮮品の鮮度が落ちやすい1年でいちばん暑い時期の「大暑」となることが多い7月23日に。
日本記念日協会認定
不眠の日(毎月23日)
エスエス製薬株式会社が制定。
エスエス製薬株式会社は睡眠改善薬などを手がける製薬会社で不眠の改善について適切な情報発信を行うことを目的として制定した。
なんと日本人の約半数以上がなんらかの不眠症状を持っているといわれる中で、その中の多くの人が対処方法や改善手段の正しい知識を有していないらしい。
日付は2と3で「不眠」と読む語呂合わせ、また、不眠の症状は一年中起こるので毎月23日を「不眠の日」とした。
日本記念日協会認定
カシスの日
一般社団法人日本カシス協会が制定。
カシスといえばお酒のイメージが強いですが、その成分であるカシスポリフェノールに末梢血流の改善作用があり、その効果を広めカシスへの関心を高めてもらおうという目的で制定された。
日付は大暑の頃に収穫されることから大暑となることが多い7月23日に。
日本記念日協会認定
国産小ねぎ消費拡大の日(毎月23日)
福岡、大分、佐賀、高知、宮城の各県の全国農業協同組合連合会の県本部で作る「小ねぎ主産県協議会」が制定。
目的はもちろん産小ねぎの販売促進。
日付は「小ねぎ記念日」が11月23日なので、その23日を毎月のものとしたもの。
日本記念日協会認定
文月ふみの日
毎月23日は「ふ(2)み(3)」の語呂合わせから「ふみの日」で、7月の旧称が「文月」であることから、もっと手紙に関心を持ってもらおうと日本郵政グループが制定。
天ぷらの日
夏の暑さにバテないために、大暑の日に天ぷらを食べて元気に過ごそうというもの。土用の丑の日のうなぎや、8月29日の焼肉とともに夏バテ防止三大食べ物記念日となっている。
大暑
二十四節気のひとつ。「夏至」から約1ヶ月。気温が上がり、一年でいちばん夏の暑さが盛りを迎える頃なので「大暑」。夏の土用は「大暑」の数日前から始まり、蒸し暑い時期。