7月3日の記念日一覧
塩と暮らしの日
公益財団法人塩事業センターが「塩と暮らしを結ぶ運動」(くらしお)のPRの一環として制定。
「塩と暮らしを結ぶ運動」とは人が生きていくのに欠かせない「塩」について、食や文化を含めて楽しく賢く付き合っていく運動。
日付は7と3で塩の原材料である海水が作り出す波(な=7み=3)の語呂合わせから。
日本記念日協会認定
涙の日
「ドライアイ研究会」が制定。
「ドライアイ研究会」はドライアイの研究促進、治療の質の向上と普及活動を行っており、記念日の制定はパソコン、携帯電話の普及により急増しているドライアイの症状と関係の深い「涙(なみだ)」に着目して、ドライアイの正しい理解を社会に広げていくのが目的。
日付は7と3を「な(7)み(3)だ」と読む語呂合わせから。
日本記念日協会認定
くるみパンの日(毎月3日)
カリフォルニアくるみ協会が毎月3日に制定。カリフォルニアくるみ協会なんていう協会があったんですね。
こういう協会って日本にどれぐらいあるんでしょうか?簡単に作れるものなのでしょうかね。
日本におけるアメリカのカリフォルニア産のくるみの最大の用途が製パンらしいです。くるみってあまりその他の用途では食べられていないんですね。
くるみはビタミンやミネラルなど健康に過ごすための栄養成分を多く含む食材として知られており、定期的に「くるみパン」に親しんでもらうのが目的だそうです。
日付は「毎月来る3日」を「毎月来るみっ日(か)」と読み「くるみ」にかけて「くるみパンの日」としたらしい。
思いついた人は「これだっ!」なんて思ったかもしれませんね。
日本記念日協会認定
渚の日
ナギサビール株式会社が制定。
ナギサビール株式会社は和歌山県白浜町の地ビールメーカーとして全国的に知られており、和歌山県白浜町の白良浜は「日本の渚百選」にも選ばれ、ホノルルのワイキキビーチと友好姉妹浜ともなっている。
この日にはナギサビールで乾杯をして、これから始まる夏を楽しむとともに、南紀白浜の美しい渚の魅力をより多くの人に知ってもらうのが目的。
日付は7と3を三代続く屋号でもある「ナギサ」と読む語呂合わせから。
日本記念日協会認定
オロナミンCの日
オロナミンCといえばCMなどでもおなじみの「元気ハツラツ!」というキャッチフレーズが有名ですね。
「子供から大人まで、いつでもどこでも美味しく飲める炭酸栄養ドリンク」をコンセプトに、1965年の発売以来世代を超えて多くの方に愛され続けているオロナミンCは2011年5月に国内累計販売本数300億本を達成し、これからも日本中に「元気」をあふれさせたいとの思いから、大塚製薬株式会社が制定。
日付は7と3でオロナミンCのナミの語呂合わせから。
日本記念日協会認定
七味の日
株式会社向井珍味堂が制定。
株式会社向井珍味堂は大阪市に本社を置く、きな粉、唐辛子、青のりなどの食品製造メーカーで1947年創業。
七味はうどんだけでなく、いろいろな料理に合う日本を代表するスパイスで原料からこだわった香りが命の手作り七味を手がけ、いつまでも愛される製品を目指している。
日付は7と3で「七味」と読む語呂合わせから。
日本記念日協会認定
みたらしだんごの日(毎月3日4日5日)
山崎製パン株式会社が制定。日付は「み」(3日)たら「し」(4日)だん「ご」(5日)の語呂合わせから毎月の3日、4日、5日としたのだが、3日間も記念日として制定するなんて欲張りですね。しかも毎月です。スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで幅広く販売されている「みたらしだんご」を、手軽なおやつとしてもっと食べてもらうのが目的だそうです。
日本記念日協会認定
ビースリーの日(毎月3日)
婦人・紳士・子供服の製造・卸し・小売などを手がける株式会社バリュープランニングが制定。その中で株式会社バリュープランニングが展開する美脚ストレッチパンツ専門店「ビースリー」のPRが目的で作られた記念日。B-Three(ビースリー)はFit Better、Feel Better、Look Betterの3つのBetterがコンセプトということで毎月3日となった。
日本記念日協会認定
波の日
株式会社サイバードが制定。
株式会社サイバードは海に向き合うスポーツ「サーフィン」の魅力を知ることができるサーフィン&波情報サイト「なみある?」を運営するモバイルコンテンツ企業です。
海やサーフィンに対してもっと関心を持ってもうことを目的として制定された。
日付は「な(7)み(3)」の語呂合わせから。
日本記念日協会認定
※記載の記念日は2018年4月現在のものです。
参考 一般社団法人 「日本記念日協会」HP