6月7日の記念日一覧
生パスタの日(毎月7日と8日)
全国製麺協同組合連合会が制定。素材の風味、味、コシなど、生パスタの魅力を多くの人に知ってもらうのが目的。日付は7と8で「生=な(7)ま・パ(8)スタ」と読む語呂合わせから毎月7日と8日に。また、同連合会では別に7月8日も「生パスタの日」に制定している。
ということは生パスタの日は年に25日あるということになりますね。
日本記念日協会認定
ムダ毛なしの日
レキットベンキーザー・ジャパン株式会社が制定。
レキットベンキーザー・ジャパン株式会社は世界で売り上げナンバーワンの除脱毛ブランド「ヴィード」を展開する会社。もちろん日本でも売り上げナンバーワンを誇っている。夏に向けて素肌を出し始める女性たちに、思わずさわりたくなるすべすべ肌を手に入れて欲しいとの願いと商品のPRのために記念日を制定。
日付は6(ムダ毛)と7(なし)で「ムダ毛なし」と読む語呂合わせから。
日本記念日協会認定
むち打ち治療の日
「一般社団法人むち打ち治療協会」が制定。
「むち打ち治療協会」はむち打ちの専門治療院で構成されている団体。
一般的には治らないものと考えられている場合が多いむち打ち症ですが、きちんと治療すればほとんどの症状が改善するので、あきらめずに治療しましょうと呼びかける日にと記念日を制定。
日付は6と7で「む(6)ち打ちをな(7)おそう」という語呂合わせから。
日本記念日協会認定
緑内障を考える日
「緑内障フレンド・ネットワーク」が制定。
「緑内障」とは視神経に障害が起こり、視野が狭くなる病気です。
「緑内障フレンド・ネットワーク」は緑内障に関する啓発と情報発信、患者やその家族との交流と情報交換をめざして活動を行っている団体で、中途失明の原因として最も多いとされる緑内障について広く考え、一年に一度は緑内障の検診を受けるようにと呼びかける。
日付は6と7で「緑内(りょくない)」と読む語呂合わせから。
日本記念日協会認定
アペリティフの日(6月第1木曜日)
フランス食品振興会が制定。
アペリティフとは食事の前に飲む酒のこと、つまり食前酒のことでフランス語で「アペリティフ(Apéritif)」という。
このアペリティフの日はフランス農務省が2004年から提唱している日で、日本でも食事の前にワインなどを飲みながらゆったりとくつろぐアペリティフの習慣を広めようと制定した。「ハッピーアペリティフ」をキャッチフレーズにさまざまなイベントを行っている。
日付はたそがれ時、戸外での楽しみが増えることから6月。その最初の週末の始まりの第1木曜日とした。
2018年6月の第1木曜日は6月7日となっている。
日本記念日協会認定
※記載の記念日は2018年4月現在のものです。
参考 一般社団法人 「日本記念日協会」HP