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紅葉の種類 赤色や黄色に色づくのはなぜ?紅葉する植物の特徴・種類一覧た

秋の紅葉シーズンになると街の木々が色づき、冬の訪れを目前に感じますね。

日本の紅葉は世界で1番美しいともいわれており、紅葉スポットで有名な観光地なども賑わい、赤や黄色に色づいた木々の素敵な景色を楽しむことが出来ます。

紅葉といえば赤色に色づくモミジや黄色に色づくイチョウが代表的な樹木ですが、他にもたくさんの種類が紅葉スポットを彩る樹木があるんです。

そこで今回は赤や黄色に色づくしくみなどを解説しながら、紅葉スポットを美しく彩ってくれる様々な植物の種類や特徴などを紹介していきます。

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紅葉のパターンと色づくしくみ

紅葉の色づき方には大きくわけて3種類あります。赤色にいろづく「紅葉」、黄色にいろづく「黄葉」、赤褐色や茶褐色に色づく「褐葉(かつよう)」。すべての植物の葉が色づくわけではなく緑のままの状態の植物もあります。

なぜ葉っぱは秋に色づくのか?

ではなぜ葉っぱが黄色や赤色に色づくのでしょうか?

ちょっと専門的になりますが、葉っぱには「クロロフィル」と「カロチノイド」という色素が含まれていて、「クロロフィル」は緑色の色素、「カロチノイド」は黄色の色素だそうです。

これが秋になると陽射しが弱くなり、まず「クロロフィル」が分解されます。それによって「カロチノイド」の黄色い色素が表に出てきます。これが葉っぱ黄色くなる仕組み。

そこからさらに寒くなることによって葉にもともと含まれていない「アントシアニン」という赤い色素が作られます。「アントシアニン」が作られるのは種類によりますが、この「アントシアニン」が作られるかどうかで黄色のままでとどまる植物と赤色まで変化する植物とでわかれるということですね。

中には緑から赤に変化する植物もありますが。これは「クロロフィル」が分解されると同時に「アントシアニン」が作られるため、黄色になる間もなく赤に色づいていくという感じですね。

紅葉する条件として、まず、日中の温度が高く十分な日光があたる、そして夜は冷えるという環境であることが必要です。

紅葉は昼と夜の温度差が激しい時期、つまり秋の晴れの日が続くという時期にみられるということです。

紅葉の種類

紅葉する植物と言えばもみじ、黄葉する植物はイチョウぐらいの知識はあると思いますが、その他の紅葉、または黄葉する植物の種類を調べてみました。

紅葉する植物

カエデ科 イロハモミジ、オオモミジ、コハウチワカエデ、コミネカエデ、ウリハダカエデ、トウカエデ、オオイタヤメイゲツ、メグスリノキなど
ツツジ科 ゴヨウツツジ、サラサドウダン、ナツハゼ、スノキ、ドウダンツツジ、バイカツツジ、ブルーベリー、ミツバツツジなど
バラ科 ソメイヨシノ、ナワシロイチゴ、ニガイチゴ、ユキヤナギなど
ウルシ科 ツタウルシ、ヌルデ、ハゼノキ、ヤマウルシなど
スイカズラ科 オトコヨウゾメ、ガマズミ、コバノガマズミ、ムシカリなど
ウコギ科 タラノキなど
ブドウ科 エビヅルなど

黄葉する植物

イチョウ科 イチョウ
カエデ科 ウリカエデ、カジカエデ、チドリノキ、ヒトツバカエデなど
クスノキ科 アブラチャン、クロモジ、ダンコウバイなど
ミカン科 イヌザンショウ、カラスザンショウなど
ヤナギ科 ヤナギ、ポプラ、ドロノキなど
ユキノシタ科 ノリウツギ、ゴトウヅル、コアジサイ、タマアジサイなど
バラ科 ウワミズザクラ、カマツカなど

※上記に記載した植物は一部です。その他、紅葉または黄葉する植物はたくさんあります。

まとめ

紅葉スポットで鑑賞している時に、なぜ赤かったり黄色かったり、緑だったりするんだろう?最終的には全部赤になるのかな?などとふと思ったことはありませんか?

すべてが赤色になるわけではく、植物の種類によって色づき方が違うというのがおわかりいただけたと思います。

紅葉シーズンにお出かけの際は、ちょっとでもこの記事のことを思い出してくれとそういった疑問は解消されるかなと思います。

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